、あなたが使っているパソコン。。。
もしかしたら、中で
大変なことになっているかも──。

・パソコンの電源が入らない。
・使用中に再起動してしまう。
・起動途中で、止まってしまう。

…などなどの症状が現れたパソコンであれば、要注意!です。
早速中身を空けてみましょう。(あ、しかし自己責任で...)

あなたのパソコンの中身で電解コンデンサというたいへん重要なパーツがあります。
私自身ハードには強い方でないので、何をしている部品かという話は出来ませんが、電流の交通整理役とでも言えばいいでしょうか?
安定した電流(電圧)を監視しているパーツのようです。

…がしかし、万が一下の画像のようにコンデンサの頭が盛り上がっている・或いは破裂して、茶色の液体が噴出しているといった状態であれば要注意です!


コンデンサ破裂によって中身が噴出した状態(危険です)


破裂は免れたものの、膨れ上がって今にも破裂しそうなコンデンサ

ここまでの状態であれば、絶対にパソコン本体が熱くなっているはずです。
このコンデンサが壊れることで、中のCPUやらメモリやらを守ってくれるのですが、コンデンサが上記の画像のように、すべて破壊されてしまった状態では、危険なためパソコンによっては電源が入らないようになっています。

しかしながら、ギリギリ限界まで頑張って動作してくれる、危険なパソコンくんもいるみたいで、私は聞いたことがありませんが、コンデンサが大音響で爆発してくれるそうです(;^_^A

日頃のメンテ...というか、パソコンには熱を逃がすために小さな扇風機(笑)が廻っています。その部分に結構ホコリがたまるわけです。

このホコリが大量になると蓋の状態になって、逃がすべき熱がパソコン本体内部でグルグル廻るわけですね。

そうするとパソコン内部はサウナ状態。

パソコンの重要部品のひとつCPUと言われる部品はただでさえ40℃〜70℃近くなるパーツなので、ガンガン冷やす必要があるのですが、サウナ状態では思うように冷えません。

中を空けて掃除するのは、パソコン初心者の方には、ビクビクものかもしれませんが、最近のパソコンは中を空けて、拡張する事を目的としたものが増えてきているのでかなり簡単になっています。
それでも『やっぱり敷居が高いよぉ〜』って人は、パソコン本体の後ろの部分のホコリくらいは、そっとティッシュで拭くとかで、掃除してあげてください。
(
もちろん電源オフの状態で!)

──ということで、上記のパソコンの同型のマザーボードを調達。交換をして一件落着となるワケだが…どうやら、問題のコンデンサは、より良質のものに変わっていました。MSI社製OEMマザーらしいのですが…結構出回っているメーカーPCのマザーなんですよね(;^_^A

保障期間がもうすぐ来るよ〜って人は、チェックしてもしコンデンサの液漏れや破裂があった場合は修理依頼した方がいいかも。。。です。

※2003年11月10日追記
ある時期に生産された電解コンデンサの中で、不良部品が出回っていたそうです。

 くすぶる台湾製電解コンデンサの不良問題

 


作成:2006年00月00日
更新:2006年00月00日
更新者:Kenji.
作成環境:WinXP/Frontpage Express/Terapad
画像編集:Word2000/JTrim
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